高橋義弘

たかはし よしひろ

1974年、京都府生まれ。
創業から450年以上の京料理の老舗『瓢亭』14代目高橋英一氏の長男として生まれる。東京の大学を卒業後、石川県・金沢の割烹【つる幸】で3年間修業の後1999年に帰洛、父のもと瓢亭の料理人として経験を積む。
2015年、代表取締役社長に就任。15代目当主となる。

ミシュランガイド京都・大阪版では三つ星の常連。
日本料理アカデミーに所属。フランスの巨匠・アランデュカスらとコラボレーションを図るなど、国内外を問わず、京都の懐石料理の伝承や食育にも力を入れている。2018年、東京ミッドタウン日比谷内に東京店をオープン。新しいスタイルの瓢亭を展開している。