稲坂良弘

いなさかよしひろ

香司「香十」代表。早稲田大学を卒業後、劇作家にる。劇団文学座を経て脚本作家、CM演出家としても活躍。82年、日本の「香道」が初めて世界へ向けて実演紹介されたニューヨーク国連本部の大ホールで舞台の構成演出を担当。各種メディアでは「香の伝道師」とも呼ばれる。フランスのインテリアフレグランスのトップブランド「ESTEBAN(エステバン)」の日本導入プロデュースも手掛けている。

著書

『香と日本人』(角川書店,2011)

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