奈良宗久

ならそうきゅう

1964年 大樋焼本家十代・大樋長左衛門(陶冶斎)の次男として、金沢に生まれる。大学在学中より、日展や日本現代工芸美術展へ出品。作家活動をつづけながら、茶道裏千家千玄室大宗匠と千宗室家元に感銘を受け、1995年に裏千家今日庵に入門。茶道修業の道へ進む。
現在は家元直下の指導者(業躰)として、全国および世界各地にも文化普及のために赴いている。金沢では稽古場(好古庵)を拠点とし、幅広く地域の茶道の指導普及にあたり、それを中心としながら茶会や講演会など様々な文化事業にも参画している。また大樋美術館学芸員と共に、金沢を中心とした美術品の解説に努め、さまざまな発信をつづけている。
その他、NHK Eテレ「趣味どきっ!茶の湯 裏千家」の講師や2016年公開の映画「古都」での茶道指導など活動は多岐にわたる。