大沼秀顯

おおぬまひであき

昭和31年5月20日宮城県生まれ。
祖父・大沼秀雄に師事し、古くから宮城県で愛されてきた”鳴子こけし”を造ってきた。こけしの魅力を今に伝えるために積極的に活動。2011年には日本の伝統文化の一つである「こけし」で日本を、東北を、そしてこけし文化を「支援」しようというイベント『KOKESHIEN! EN MEXICO』がメキシコで開催され、そこで行われたワークショップの講師を務めた。