中堀慎治

なかぼりしんじ

”二十数年前、絵を描く事の意味に苦悩し、出口の見えない袋小路に絶望した時、今日の広隆寺の弥勒菩薩半跏像に出会えた。
時空を超えて、厳然と優しく光を放つ像の前に佇んだ時、言葉では表現できない「何か」を感じた。
今も、その「何か」を表現する事が、自分の絵に求める全てだと思っている。
人の心に直接届く「何か」。
この「何か」を求め、描き続けてゆきたい。”
(中堀慎治)

略歴

1956年 東京に生まれる
1974年 多摩美術大学絵画科(日本画専攻)に入学
1975年 渡米(ニューヨーク・アート・スチューデント・リーグに在籍)
1978年 多摩美術大学絵画科(日本画専攻)を卒業
1978年 インド取材旅行
1991年 “No.11クリエイション”特集掲載
1995年 求龍堂より画集刊行
2002年 徳島県安楽寺 天井・襖絵制作開始