本科、神無月のご案内です。

名にしおはばいざ言問はむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと(在原業平)

さわやかな秋を恋い、久しぶりの方・未だ見ぬ方を恋い、…そんな思いもよせて、10月のご案内です。

出雲大社に神々が集まると云われる神無月は、
年に数回の希少な武道の世界、弓道に始まります。
和塾でもおなじみの飯島先生の稽古場で弓を構えます。
じっくりと立禅の世界を体験いただくべく土曜日夕方・延長でのご案内です。

続いて、世界文化遺産に登録された「富士山」を、タイムリーにフィーチャー。
講師は富士山文化研究家、富士山文化研究会会長、富士学会理事などを勤められている竹谷先生。
和塾ならではの視点で、その文化的価値に改めて迫ります。

二十四節気の「霜降」を迎え、一層深くなる晩秋の頃には、『伊勢物語』
1000年以上の時を越えて、縁の地にその名を刻む在原業平。作者不詳、見え隠れする男の描写は、当時のシティーボーイ、日本の色好みの美学の始まりと解くか、『源氏物語』など後代の物語文学、能『井筒』や人形浄瑠璃や歌舞伎の世界への入り口と解くか、マックミラン先生のご案内や如何に。

〆は、美術史や建築史、都市史や社会史、さまざまな観点から日本の「お宝」とされる『洛中洛外図』
一点が国宝、六点が重要文化財に指定されるなど、その「お宝」感は和塾にもピッタリの題材です。
国立歴史民俗博物館にお勤めの小島先生は近世史(室町~安土桃山時代)をご専門。
和塾のみなさまには一点一点 雅な心地で俯瞰いただく、鑑賞の手ほどきをお願いしています。

皆さま、どうぞふるってご参加ください。

【10月の本科 】
  5日(土)18時 30分~:弓道 立禅の世界    講師:飯島 正大 先生
16日(水)19時〜:富士山文化        講師:竹谷 靱負 先生
24日(木)19時〜:伊勢物語        講師:P.マックミラン先生
30日(水)19時〜:洛中洛外図       講師:小島 道裕 先生

※お問い合せは下のお問い合せメールフォーム、各エントリー内のコメント欄、もしくは inq@wajuku.jp まで、ご返信先等明記の上、お寄せください。

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