四世望月朴清追慕「囃子演奏会」本番その3 課外活動

囃子演奏会レポート・その3

レポート・その1
レポート・その2

Text by kuroinu

和塾の暴挙「」出演。いよいよその結末をご報告します。

塾生による演奏は、定刻通り午後二時にはじまりました。
初公開の動画をご覧ください。
ただし、突然の依頼に応えたカメラマンは、そもそも囃子の演奏会というものが初体験であり、当然のことですが「」も初めて耳にする。つまり、演奏がどのように展開し、どの楽器がどういう順で響き、誰が重要な奏者なのか・・・、何も分からないまま撮影に臨んでます。三番叟がどう終演するのかも、もちろんわかってない。これはつまり、映像がいささか妙な具合にズームされていたりする言い訳ですが、ご斟酌ください。このような酷い条件下でこの動画を確保したカメラマンは、むしろ賞賛されるべきだというのが、筆者の思いです。

では、和塾塾生による「雛鶴三番叟」。お稽古3回。4回目が本番という、その本番の様子です。

よくやったと言えばよくやった。お恥ずかしいと言えば、まあかなりお恥ずかしい。表情は滅法まじめだが、演奏は相当テキトウなところもある。
細かいところは気にしないでご覧いただくのが重要かと思います。真っ当に古典芸能を志す方々に怒られはしないかと怯えつつ、調子に乗って別テイクの動画をさらにご紹介しましょう。

出演した塾生の身内による撮影のため、これまた特異なズームがありますが、お許しください。

とにもかくにも、暴挙はここに落着した。
演奏会の最初の演目として舞台を清めるという「三番叟」。清められたのは、濁った日常に忙殺されている塾生自身だったのかもしれませんな。

終演後の楽屋での打ち上げの様子などご紹介しながら、和塾塾生による囃子演奏会出演のレポート、これにてお終いといたします。

楽屋での打ち上げ 中ほどに美恵先生
これは開演前の塾生 緊張
こちらは終演後 弛緩
美恵先生、太三郎さん、清宝さんと一緒に ちょっとピンぼけ

出演した塾生のお名前、以下にご報告しておきます。
舞台前列向かって左より
宮川勉・金子曠二郎・福島美生・田中康嗣
後列向かって左より
松野公彦・柏昌宏・伊藤修一郎・福本一久・北島直樹・森脇達夫
お疲れさまでした。日本文化のための今後のさらなる活躍を期待しております。

最後に、この貴重な機会をいただいた望月美恵先生に、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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